撥水不織布のマスクシートが入れられるワッフル素材のマスク
今日は1ヶ月と約10日ぶりに出勤して、
明らかなポンコツぶりを発揮してきてしまい、
ちょっとお疲れ気味でだらだらしてたらブログの書き始めがこんな時間になってしまってもう眠い羅生やです。こんばんは。
今日はちょっと時数が1000文字程たりなくなるかもしれませんw
コロナ感染者が爆発的に増えて、関東では緊急事態宣言が出ましたね。
ワクチン接種が思ったより早く接種できるようになるみたいですが、
まだまだコロナ禍を抜け出せる気がまだしません。
北海道は大規模クラスタなどが出て大分騒がれてますよね。
私は函館に住んでいるのですが、
札幌程感染者が出ていないので、まだいい方です。
実は私は手芸店に勤めてまして、
マスク需要が最高潮に高まっていた時期はとっても忙しかったです。
マスクにピッタリの生地も出回り始め、
防菌だったり防臭だったりする生地などは、
はけていくのが特に早かったです。
機能性を重視しても、見た目を重視しても、使い心地を重視しても、
そのどれもにそれぞれ対応した素材が揃えられるし、
まつわる資材も揃えられるとあって、連日混んでいました。
ハンドメイド界隈も、
普段ミシンを使わないものを販売している作家さんが、急にマスクを作って売り始めるとか、
それまでハンドメイドになど興味が無かったのに、ミシンを買い込みマスクを作って販売し始めたりする方とかいらっしゃいました。
個人的な意見を言わせて頂くと、
これを機会に手芸をする人が増えるっていうのはとても喜ばしいと思いました。
ハンドメイドは楽しいですから( ¯ ꒳¯)
そして、作れる人が作れない人の需要に供給することで、
ハンドメイドが誰かの助けになるという形がキレイに出来上がっていたと思います。
それでも私自身は、あまりマスク販売をする気がなく、
それより好きなものを作っていたかったのですが、
インスタのダイレクトメールで「マスク販売はしないのですか」というお問合せを結構頂いたので、
「求められている物があって、それを自分は用意できるということなんだな」
と思い、
自分が持っている生地の中で、
マスクに合う素材があるうちは作って販売してみようか、
ということで、手持ちの材料のみ使用のマスクの販売を開始してみたのです。
今はもう作っておりませんが、お陰様でマスクの在庫はあるだけになりました。
製作していた当初は、
自分がマスクを選ぶ時に一番大事なポイントにしている「口元の余裕の確保」をコンセプトにしてました。
それで今の形に落ち着いてます。
上側の生地の縦中央のところのぬい代に、ノーズワイヤーが入っているので、
口元にいつも余裕があります。
こちら、リピーターさんが結構いらっしゃる作品です。
2枚ご購入くださったお客様もいらっしゃいます。
大きさはこんな感じで、縦13.5cm、横()21cm
一番人気のある、少し大きめのサイズ。
撥水不織布についてはこちらのインスタの動画を観て頂くと分かりやすいです。
コーヒーが通らないのでマスクとしてはとても安心。
(ちょっと変な動きをしていますがwww)
撥水加工については、洗うたびに撥水効果は少しずつ落ちていきますが、
マスクの素材として使用するにはちょうどいいとてもしっかりした素材です。
↓minne本店にございます。↓
…このマスク、自分の分は作っていません…めんどうだもの(みつを)
眠い割には結構文字数書いたかも…w
今日もお読みいただきありがとうございます。
おやすみなさい。。。
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