函館八幡宮に行って花手水を堪能してきました( *¯ ꒳¯*)

函館八幡宮に行って花手水を堪能してきました( *¯ ꒳¯*)

「花手水(はなちょうず)」は、京都の「柳谷観音 楊谷寺」が手水鉢などに花を添えたのがはじまりなんだそうです。
羅生やです。おはようございます。

娘が早番の日は、帰宅後ドライブに駆り出されるのが定番になりました。

花手水を見に行きたい、この近くだと函館八幡宮で見られるらしい、と、
2~3日前から歌っていた娘。
私と違って休みが少ない娘にねだられると、
ライティングが滞っていようと、
ハンドメイドの途中であろうと、
お財布が心もとなかろうと、
行くんです。昨日も行ってきました。

函館八幡宮。外観。
函館八幡宮。外観。

山をバックに撮ったんですが、画像って伝わらない…。
とても奥行きがあり、もっとこう、迫ってくるような佇まいだったんだけどなあ(´・ω・`)
若い芽の色や深い緑が混在して、前に行ったことがある高野山を思い出しました。
神社仏閣のこういう雰囲気って、どこもちょっと似ていますよね。

入口入ってすぐのお稲荷様と、社殿の参拝入り口の階段。
入口入ってすぐのお稲荷様と、社殿の参拝入り口の階段。

花が入った水鉢が、両脇を飾っていました。
夕方、お片付けでしょうか、巫女さんがひとつずつ両手で持って運んでいました。
お盆に複数乗せて運ぶことはしないんだなあ、と思いながら、
運ばれる様子を( *¯ ꒳¯*)←こんな顔して見てました。

函館八幡宮の花手水。
函館八幡宮の花手水。

上からも、可愛らしいお飾りが下がっていました。
ガーベラが差し色になって、とても好みの色合いでした( *¯ ꒳¯*)

花手水についてちょっと調べてみたのですが、
もともと、水の無い場所での神事の際、
手を清める為に、草花で代用する行為のことをもともと指す言葉だったらしいのですが、
今では花を浮かべた手水自体を指すようになったそうで、
発祥は 「柳谷観音 楊谷寺」 なんだそうです。

コロナ禍という事で、柄杓は置いてませんでした。
今は感染対策として、手水を使うことを制限している神社さんも多いらしいですが、
こちらは特に、使用を制限する張り紙や立て札などはありませんでした。

傘おみくじと、神社近辺風景。
傘おみくじと、神社近辺風景。

お天気も良かったので、景色がとてもキレイでした。
そして函館八幡宮の傘みくじは、運が開けるということで大人気とか。
昨日は傘みくじではなく普通のおみくじを引いてきましたが、
あんまり結果が良くなかったので、今日また行ってこっち引いてこようかと思っている俗物ですwww

函館に来てから数年経ちますが、まだまだ全然行けてないところばかりです。
でもさすが観光地に住んでいると、新しい発見がいっぱいです!

函館名物シスコライスと、アサリスープパスタ。

いいお天気の明るいうちに神社を見る為に、ハラヘリを我慢していた娘と、
帰りは名店「カリフォルニアベイビー」で遅いお昼ご飯を食べて帰りました(5時頃w)。

「積み上げた」と「積み上げる」

息子は居酒屋で料理人をしているので、昼出勤です。
息子が出勤するまでは、部屋にハンドメイドを広げる訳にいきません。
出勤準備に邪魔になるのでw

なので、このブログを書き終えたら、ライティングする予定。
ハンドメイドは2時か3時頃からしようと思ってます。

…ふう(´・ω・`)

と、謎の溜息を残しつつwww

今日はここまで。
お読みいただきありがとうございました♪
それでは、今日も一日頑張ります(‘・ω・´)